自己流!いくら しょうゆ漬け の簡単な作り方

北海道 いくらのしょうゆ漬け

 毎年恒例のイクラの醤油漬け。近年は秋鮭の値上がりでなかなか安値での入手が難しくなってきています。我が家では、友人が集まる「オフ会」や「忘年会」においしくいただくために時期を見てしょうゆ漬けにし、冷凍して保存しています。

 ちなみに、醤油は難しい漢字のため、正油と表記することも増えましたが、一般的ではないためNHKでは「しょうゆ」と書くそうです。西日本(特に関西方面)では、醤油の方が馴染みがあるようです。

作り方

 基本的なやり方は、生筋子をバラバラにして漬けるという単純なものです。強いて言えばタレが勝負ですが、市販のものを使ってしまえばこれも簡単にクリアできます。

網の使用はオススメできません。

作業手順の基本

① 生すじこを買って来る

 近年は高いので北海道の場合で100gあたり350円以下なら「買い」ですね。以前は200円台もあったのですが、最近なら人だかりができるレベルです。

② 40℃くらいのぬるま湯にいれてすばやくバラバラにする。

 ボウルに水を張り、ザルを入れます。ザルの中で筋子をほぐしていきます。このとき、無理に筋をちぎらないで、内側から押し出すようにやるとうまくいきます。秘密のケンミンショーでやっていた網は犠牲も結構出るのでうちでは使いません。それをするくらいなら、お湯を少し熱めにしてかきまぜた方が効果的です。全体的に薄い膜で包まれているので、どこかを破いてそこから出すほうが犠牲も少なくたくさん取り出せます。

③すばやく塩水に移し変える。

 塩水は高校の生物などで習う「浸透圧」が関係してきます。いくらが水を吸うので、そうならないようにするためなのでしょうか。浸透圧で皮が破れないようにするためでしょうか。理由はよくわかりませんが、海水のような濃さがいいそうです。ん?でも、鮭って川で産卵しますよね…。

④残った筋や残念なことにつぶれたいくらのかわを取り除く。
(やりすぎると犠牲が増えます)

 何度か水をすて、浮いてきた皮をさっとすくいます。そして、ざるを水から取り出し、水が抜けるのを少し待ちます。

⑤醤油漬けのタレに浸し、冷蔵します。

 タッパーなど保存用の容器に入れ、タレに漬け込みます。冷凍する場合は、1日ほどおいてから冷凍する方が、味が染みて良いと思います。タレの作り方もお好みでいいと思いますが、今年は市販のものでやってみました。ここも手作りでやれば若干コストは落とせるかも知れませんね。

いくら正油漬けの実践記録

生筋子 いくらのしょうゆ漬け

 さて、近くのスーパーで生すじこを購入。今日は1kg買って来ました。みんなで食べるならこれぐらいはないとね。いくらの醤油漬けの作り方はとても簡単でした。

2010年の記録

 今年もいくら醤油漬けの季節がやってまいりました。まずは生筋子を購入。明日は「女性の会」でも漬けます。オフ会で持ち帰り希望の方は明日までにお知らせください。筋子とたれの値段から、(350円/100g)くらいで考えています。インターネットでは最安値が500円/100g(送料別)なので、やはり自家製はかなり安く仕上がりますね。明日のオフ会は、一人800円でいくら丼お代わり自由、いくらをのせ放題&食べ放題です。もちろん、そのほかに焼き鮭やサーモンを使ったメニューもたくさん用意しています。まずは練習します。

生筋子 いくらしょうゆ漬け生筋子 いくらしょうゆ漬け

こんなビッグサイズを購入。大勢集まるからできますね。まずはすじこをバラバラに。

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いくらを包んでいた筋です。こんなきれいに取れると快感。塩水で洗ったら醤油漬けのタレに浸します。

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冷えてくると色も鮮やかに。なかなか良い感じでしょう。

生筋子 いくらしょうゆ漬け

昨日の分と合わせて、冷蔵庫2段になりました。さあ、召し上がれ!

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買ったら7500円以上。やはり高級品です。

2011年の記録

 我が家のいくらしょう油漬け第一弾が完成しました。濃口しょうゆを使ったので、鮮やかな赤にはなりませんでしたが、結構おいしく仕上がりました。これは冷凍して忘年会や新年会でも楽しめるようにしたいなと思っています。

生筋子 いくらしょうゆ漬け生筋子 いくらしょうゆ漬け

父ちゃんいくらつけて・・・ OK!グラム298円 安くはないけど、まだこんなところで。

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袋を破って親指の腹で押し出すようにやるとすぐ取れます。網はお勧めしません。イクラちゃんの犠牲が若干・・・ 秘伝のたれ

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今回は甘口と 濃口の二種類

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まる1日おいて こんばんはイクラ丼!

生筋子争奪戦参戦

 今年もいくらの醤油漬けをつくるべく、10月に入ってからお得な情報をリサーチしていました。10月に入ると皮が少しかたくなる場合があるので、本当は9月下旬がいいんですけどね、いつもこの時期になってしまいます。

 昨日は手稲にある Food D Bosco というお店に行きました。100gあたり258円。これはお買い得です。しかし、開店後1時間ほどたってからいくとすでに売り切れ。ほかのお店にも行ってみたのですが、これっ!ていうものはありませんでした。そして今日、手稲前田にあるホクレンで100gで298円というので若干高めではありますが、思い切って仕入れに行ってきました。雨の中開店5分前にお店に到着。みっちゃんとゆっくりお店の前に行き、10人くらいの列の最後について、静かにお店に入りました。店に入ると、さすがに人もまだ少なく、広々とした感じ。でも、並んでいた人々の中にはお目当ての商品がある人もいるようで足早に進む人も。醤油に向かって走って行った人もいますが、他にライバルなし。走らなくても・・・。カップめんに向かって早歩きで行く人、まだまだ余裕ありますよ。

 そんなのを見ながら、「みんないろいろなものをお目当てに来ているんだな」なんて思いながら鮮魚コーナーの方へ。いつもの音楽が静かに聞こえてきます。少しずつ売り場が近づいてくると、まだ人の姿は陰になって見えてこないのですが、キュッキュキュッキュ、パリパリという音が聞こえてきます。どうやらトレイやラップの擦れる音が聞こえてきます。静かな店内に響くこの音。気持ち悪いです。あとからわかったのですが、反対側の入口から多数攻め込んでいたようです。 鮮魚コーナー前の角を曲がるといままで人の気配があまりなかった店内のここだけが異様な雰囲気。15人ぐらいのおじさん・おばさんがワゴンを取り囲み無言でかごに入れては戻し、かごに入れては戻しをしているのです。私は少し離れたところからその様子を見ていたのですが、後ろから急いできたおばさんがぶつかってきて一言、「子どもかわいそう」ワゴンしか見ていないあんたがぶつかるからかわいそうなんだ!

 店の通路は空いているし、ぶつかってきたのはあんただけだ・・・。車幅考えろこのオバタリアン!(死語?)とちょっとイラッとしながら見ていると、まぁみんなひどいね。ワゴンから取り出してやっぱりやめたと商品をいいかげんに戻す。だから、筋子コーナーのまわりには筋子がバラバラと置かれている。私はそこからすんなり筋子をゲットして帰ることに。あの人たちはなぜあんなに無言で商品を選んでいるのか。あんなにかきまわしたら品質が落ちるだろうに。しかも、様子を見ていたら最初に手に取って戻して、いろいろかき回した後に、最初に手に取ったものを買っていくおじさん。たぶん、自分で最初に取ったこと忘れているよねあれ。私は、そのキュッキュパリパリの音を後ろに聞きながらレジへ。レジはまだ並んでいるひともいなく、あっさり買うことができました。久々に開店と同時にお店に入りました。おもしろい経験ができました。

買ったら100gあたり900円はするのね。

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