Since2004 Vol.24


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   2005.08.20 Sat      駒大苫小牧高校優勝おめでとう!    
 2回戦から欠かさずテレビで応援してきた甲子園もいよいよ決勝へ。
どうせ北海道だから、ここまでよく頑張った。もうだめだ。応援している方が弱気になるような場面も、選手達の「楽しむ」という思いで乗り越えてきたのでしょう。ここまでものすごい量の練習に耐え、葛藤もあり逃げ出したくなるようなことだってあったのだと思う。みな絶好調ともかぎらない。人間だから精神的な揺れだってある。それに、相手チームだって同じ事が言える。それでも、ひとつひとつを確実にものにしてきた。
 駒大マーチが頭から離れない。「駒澤大学應援指導部ブルーペガサス紹介」とインターネットで検索すると、あの音楽が聴けます。さて、決勝戦。私はこの日は子育て支援の会議がぶつかりました。
 家を出たのは1時。ちょうど試合開始。駅で列車に乗るときに1点取られ、札幌駅に着いたら同点だった。
そのご情報を入手できず、わかったのが4時半。勝利のニュースを知る。こうなれば、今年も号外を集めに行かなくてはならない。去年は学会があってちょうど札幌にいたため、号外を入手できた。
 去年同様激戦が予想される。私が札幌駅前に行った時にはすでに毎日・ニッカンが配布終了。
道新・朝日・読売・スポニチに備える。去年の経験を生かし私も連覇を目指す。
 新聞社がきた。猛烈な奪い合い。でも、必ず2箇所から3箇所で配る。ものすごい人が、走っていってむらがっているところから目を離し、周囲を見るとやっぱりいた。穏やかに配っているところが。そこに行き数部もらう。各社とも数部ずつもらい、仕事でこれない人に渡した。
 その時「NHKです、インタビューいいですか?」というのでいろいろ答えた。一言だろうと思っていたら結構たくさん聞かれた。でもテレビでは流れていないようである。
 それにしても、奪い合い、ちぎりあい、地下鉄の屋根まで上って破片をもらっている人もいたが、あまりに情けない。高校球児が一生懸命頑張って掴んだ栄冠。その影でおとなたちは・・・。こういう日本に誰がした?
 私は思う。食糧難が来た時には今の日本に助け合いの精神なんか無い人も多いだろう。災害で助け合う姿をみて、日本もいいなあと思う反面、自分さえ良ければいいという人も多い。自分にゆとりがなければ助けあおうなどと思わないかもしれない。
 私は、あの号外が食料だったら・・・国民は奪い合い、パンはちぎれ、米袋は破れ、周囲に散乱し収集のつかない事態になるのではないかと。そんな目で見ていました。ああ恐ろしい。
 助け合う心。ゆずり合う心。大切にしていきたいものである。
正直者がバカを見る世界にしてはいけない。私利私欲のために暴徒と化す。
恐ろしいものを見た。

アピア                    大丸

電光掲示                帰りの車内。みんな号外。
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