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■ 効率のよい勉強方法
4ヶ月ぶりに家庭教師を再会しました。今までお世話になった塾のみなさん、そして家庭教師で今まで受け持たせていただいた多くの生徒のみなさん。お久しぶりです。また、新たな場所で大谷マジック(サインペンじゃないよ)を披露していきます。
今回は、小学・中学の英数中心です。旭川では時間的な問題もあり、継続が困難になってしまいましたが、今回は石狩管内です。
今日は効率の良い勉強法についてお話します。
その前に、みなさんは忘却曲線という言葉をご存知ですか?
そうです、時間とともに急激に忘れてしまうというあれです。ちょっと図を書くのが面倒なんですが。この通信をみているということはインターネットができる環境ですので、「忘却曲線」と検索してみてください。受験生にとってはとても恐ろしいデータがでてきます。
さて、何が言いたいのかといいますと、体験ができないものを、頭だけで理解しようとしても「人間は忘れるようにできている」ということです。「ゲームのキャラクターの名前だったらすぐに覚えられるのになぁ」という声を聞く事がありますが、興味や関心がある上に、何度も繰り返し見ているので自然と覚えているだけで、たとえ興味があっても1回で記憶に残ることは難しいものです。
では、どうしたらいいのでしょうか?そこで私は問題集を解くときに「間違った問題に印をつける」ということを勧めています。勧めるというよりは強制しています。もっと言うと下の図のようなながれになります。
1、宿題を出し、○付けまでやってもらう。 ○×○×○○×○××
↓
2、間違ったところを中心に説明をする ○ ○ ○ ○○
この時点で、必ずわからないところが
無いという状態にしなければなりません。
↓
3、お勉強が終わったら、24時間以内に
復習をしてください。最初に間違えた問題 × × ○ ○×
だけで結構です。すると・・・
半分くらい間違えるかもしれません。
でも、○が1つでも増えたら、「かしこくなった」証拠です。
↓
4、もう一度先生の説明を見直し、わからなければ
かならず理解できるまで質問をしましょう。 × ○ ×
↓
5、これを何度も繰り返すうちに、全部○になればいいのです。 ×○
(全ての問題を何度も繰り返すと時間の無駄ですし疲れます
間違った問題だけを、しかも繰り返しやることがミソです)
万が一、復習をしないとどうなるのでしょうか。それは塾や家庭教師の先生にとっては悲しい結末が待っています。まず、一見理解したと思っても3のように半分は忘れているという事です。さらに!そこで○になっているものは復習の段階で再度自分の手で解くことによって○にできる力が定着するのです。24時間以内のこの復習がなければやがて×に戻ります。すると・・・
○にできるものも忘れて×になり、できていないものもできた気分なだけでやっぱり×なので、塾や家庭教師でも成績が上がらなかった!ということになります。これはお互い不幸です。
だから、
1、問題は必ずノートに解く!
2、マル付けを必ずする!(これをしない人がいるのにはびっくり)
3、わかるまでじっくり考えたり聞いたりする
4、間違えた問題だけを繰り返し解く
ということをやれば、必ず成績は伸びます。先生の仕事は3の部分が重要ですが、それだけでは成績が伸びないという事をお分かりいただけたと思います。短い時間で、効率よく成績をあげる。そのためには日々の勉強の積み重ねが大切だということです。定期試験が終わり、当サイトの問題集のページのアクセスが激減していますが、試験前だけに頑張ってもダメですよー。
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