ここからホームページ作りの全体像についてのお話です。作成するサイトの目的によって全体計画が変わってきます。日記のようなものであれば、日付ごとに整理して、後から内容に合わせてカテゴリを増やしていけば十分です。ブログの楽なところですよね。WordPressの便利なところは、ブログ感覚で記事を増やしていって、後で整理すればよいというところです。会社やお店の紹介の場合は、「ごあいさつ」「アクセス」「商品」「お問い合わせ先」など必ず掲載したい情報があると思います。今の時代、同業のサイトが必ずといっていいほどありますので、複数のものを参考にして、自分のイメージに近いものを参考にするとよいと思います。

マニュアル系サイト

 実際に世の中にこのような言葉はありません。例えばこのElementorでWordPressのようなサイトをイメージしています。読者にできるだけわかりやすく物事を説明したい。そう思えば、何をどのような順番で書いていったらいいかということが見えてきます。先に、書きたいことをリストアップするので、全体的なつながりがわかりやすくなります。しかし、出来上がりイメージの理想が高すぎるとなかなか仕上げていくことが大変です。1つ1つの記事もそれなりにしっかりと書いていかなければいけませんので、覚悟が必要です。でも、思いつくままに書くよりはずっといいと思います。

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旅レポート系サイト

 食べログをイメージすると分かりやすいのですが、ホームページには自分は行ったお店などを紹介するものも多くあります。ブログやfacebookなどであれば「こんなところに行ったよ」と紹介するだけでもいいのですが、ホームページは地域やジャンルなどによってカテゴリをつくって探しやすいよういしたいものです。トップページから目的の情報までわかりやすくコンテンツを配置する。これがホームページの醍醐味でもあります。ブログは検索でそのページにヒットしますが、ホームページはそれに加えて、トップページからのアクセスもしてもらえるようにしたいのです。

 さて、よいお店を紹介したいという気持ちは分かるし、私も温泉巡りなどのサイトを作ったことがありますが、ジャンルを細かくしすぎるとなかなかコンテンツが充実しません。Elementorの場合、テンプレートの機能があるのでひな型を作ってしまえば量産も可能ですが・・・。どういうカテゴリを作ればいいのかよく検討しておくといいと思います。

企業、団体紹介サイト

 こちらは、サイトを作成する側も閲覧する側も目的がはっきりしています。アクセス数を増やして商品を販売したいという目的であれば、SEO対策も十分に検討する必要があると思います。でも、所在地や営業日、商品一覧や活動の内容など知りたい方に伝えるという目的であれば、それがわかるようにコンテンツを配置すればよいのです。自社のサイトで個人の旅行記を書いても仕方がないですし、自ずとサイトのテーマが絞られ、結果的にはSEO的にもよいものになっていくと思います。ただ、そうはいっても「何を」「どのように」伝えるのかという全体のイメージは持っておくことが大切ですよね。

結論

 SNSやブログは自分自身の満足で書き続けていけばいいのですが、ホームページは読者にとって有益な情報は何かを考えて作っていきます。さらに、コンテンツの配置やデザイン、使用する文言も読者をより意識したものにしていきます。一度作成したら長い間見てもらえる可能性があるのがホームページです。後から修正は可能ですが、やはり少し計画的に進めていきたいものです。