ホームページのアクセス数を増やすためには、検索で上位にヒットする必要があります。でも、それが誰も検索しないようなマニアックなキーワードでは意味がないですよね。みんなが検索するキーワードで上位になりたいのです。でも、そういうところにはもう大体「主」がいて、新参者の入る余地はそうそうありません。

SEO対策ってそもそも何?

 SEO対策って聞いたことはありますか?瀬尾さんが開発したものでも、妹尾さんの対策ではありません。Search Engine Optimizationと言って(出た横文字…)検索で上位にヒットするようにサイトの内容を工夫することです。

結論 SEOは難しい!

 SEOで検索すると、ネット上にはものすごい数の情報が転がっています。ホームページを作成する人の多くは自分のサイトを見てもらいたいと思っているとおもいますし、アフィリエイトなどで収益を上げようとなれば訪問者を獲得することは重要な課題です。私のサイトでも、過去にいろいろなことを試しています。でも、SEOは難しいということが結論です。SEO対策はその時代によって変わり続けていますし、技術や時間のある人には勝てないのです。でも、素人でもできるSEO対策は確かにあるのです。

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何といっても「内容」が大事!

 SEOを考えるとは言え、何といってもまずは記事の内容です。人気店のように、すでに常連さんがいるのであれば何を書いても見に来てくれるかもしれませんし、広報に力を入れなくてもいいかもしれませんが、我々はそうはいきません。やはり、味で勝負です。おいしい料理があることが大前提で広報に力を入れていきますよね。ホームページも、世間の人の中で「知りたい!読みたい!」という需要がある情報を発信することです。SEO対策云々の前に、見たいと思う人がいないとダメなんです。

  例えば、私のサイトでヒットしていたのは「中学社会科問題集」です。2000年代中期から2010年代前半にかけては無料の問題集のサイトは少なく、しかも試験対策に使える情報ということでかなりの人にアクセスしてもらいました。対象は当然中学生やその関係者です。そして、最近ヒットしているものは「通知表所見」です。これも対象者は小学校教員か保護者と絞られますが需要はあります。通知表を発行する時期になると全国の先生方が頭をひねり悩むものです。あの子のよさをどのように表現しようか・・・上手な言い回しはないかな。そんなことで悩むんですね。季節ものですが、夏休みの前などには1日に1万ビューになることもありますし、4月などは1日100ビューで終わることもあります。サイトの構造とか、見栄え、記事の書き方などいろいろ工夫しましたがダメなものはだめですし、人が来るものは来るという大原則は分かりました。だから、コンテンツの内容がとにかく重要なのです。

 1位、2位にヒットしなくても内容によっては訪問者が来てくれるものがあります。「健康の話題」「儲け話やお得な話」「トラブルの解消法」「くちコミ」などです。複数のサイトの情報を集めてでも知りたいことってありますよね。そういうものであれば、必ずしもトップに出なくてもお客さんは来てくれます。でも、情報を発信する者として、嘘や著作権侵害は気を付けなければいけません。そして、そこでショボい内容の記事を書いていれば、やっぱり他に流れて行ってしまいます。オリジナルの情報。これがとにかく大事です。

その上でのSEO対策

 この20年くらいホームページをやっていて痛感していることは、人の役に立つ情報をどれだけ発信できるかということです。それは重々承知の上で、あと一歩をSEO対策としてやっていきます。同じような内容の記事を書いているのであれば次はサーチエンジンで上位に来るような配慮は必要ですよね。記事の内容が充実している上での話ですが・・・。

では、本当に最低限のSEO対策

 ここからは、ちょっとした心がけ次第でできる簡単なSEO対策を紹介します。私はエンジニアではありませんし、SEOを究極まで勉強しているわけではありません。でも、「そんな私でさえ知っているよ」というレベルのものですから、新しくホームページを作るのであれば意識してみてもいいと思います。まずは、Elementor左下にある歯車マークからできること2つを紹介します。

記事タイトルのつけ方(倒置法・対義語)

 国語のお勉強のようですが、倒置法、対義語が効果的なようです。倒置法は、キーワードを前半に置くときに有効。対義語は記事づくりの視点としても重要。

・通信教育で小学校教諭を目指す!そのメリットとデメリット。

 ただし、記事の内容もそれを意識して書きます。しつこいようですがタイトルだけ頑張ってもたかが知れてしまいます。

タイトルの文字数はできれば30文字まで

 検索で省略されてしまうと意図が伝わらないなんてことがあるかもしれません。理想は日本語で30文字程度までのようです。ただし、語り掛けるように少々長めに書くことも流行っていました。

・入学試験がいらない?通信教育で小学校教諭を目指す!そのメリットとデメリットとは?

→入学試験がいらない?通信教育で小学校教諭を目指す!そのメリ…

後半が省略されています。こうなると30文字程度という目標は意識したいですね。SEOテンプレート【賢威】 のテンプレートでは、タイトルを打つときに文字数をカウントしてくれますし、自力でカスタマイズすることも可能なようです。

 記事タイトルをつけるときに意識することによって、そのページの内容もブレが少なくなりますし、結果的に読者にとって有益な情報を提供することにもつながります。

 

Excerpt・抜粋は120文字以内で検索結果上での勝負

 検索でページタイトルの下に出てくる文章です。ホームページ作りをしてきた人であれば、meta-descriptionの部分です。120文字以内にしないと後ろが省略されるようです。検索「順位」には、以前ほど重要視されなくなっているようです。でも、検索結果一覧を見たときに訪問者はそこを見ます。私自身も一番上のサイトよりページの説明文を読んで2番目3番目をクリックすることがあります。キーワードを盛り込むというよりも、ページを読みたくなるようなコメントを書けばいいと思います。検索結果に並んだ時に下位にあってもアクセスしてもらえる。そんな文が書けるといいですね。

 meta descriptionには、適切な文字数のテキストを入れます。文字が多すぎると、Googleは後半を「…」に置き換えて省略してしまい、検索結果に半端な文章が掲載されてしまうことになりかねません。また過度に短いと内容がわかりにくくなる可能性もあります。私のサイトでは、記事タイトルの下に表示するようにしていて、コンテンツにもなるように考えています。さらに、3行でおさまれば120文字条件をクリアしているというように文字サイズも調整しています。

見出し「H2~H6」は構造的に

 見出しレベルは記事のタイトル「H1」を筆頭に構造的に配置すべし。いきなり「H3」とか、太字の代わりに「H4」とかはナシということです。以前はそんな感じで使っていましたが、やめたほうがいいですね。それと、Elementorならsectionごとにコンテンツを作成していくのでわかりやすいのですが、sectionの中に(できれば最初に)見出しがあったほうがいいようです。

 以上のように、記事タイトル、抜粋、見出しタグの配置。このあたりのことは常に意識していけるといいと思います。