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 今日は鉛筆の持ち方のお話です。小学校に入学して数日すると、さっそく鉛筆を使って絵や字を書き始めます。初めはグルグルと線をなぞったり、まっすぐ線を引いたりします。この時期に特に大事なのが、鉛筆の正しい持ち方や姿勢のお勉強です。さてここで問題になるのが、「正しいやり方を学校で教えてもらおう。」だから、「家では教えない。」という考え方です。「変な癖をつけたら困る。」という心配から来ているものですが、子どもは保育園、幼稚園ですでにかなり絵や字を書く経験をしています。自分なりの「持ちやすい持ち方」で身に着けてしまい、頑固な1年生はなかなか聞こうとはしません。それどころか、「ぼくはこっちの方が書きやすい!」と言い出す始末。幼少期の癖はなかなか抜けないのです。

変な癖がつくから教えられないわ

先生先生

 「先生は、正しい鉛筆の持ち方を教えてくれない。」といわれるのよ。苦労が絶えませんわ。

 さて、お母さん方の中には、「間違ったことを教えたら困る。」という親心から教えられないというのですが、今やスマホやインターネットでも簡単に正しい持ち方を検索できます。国語の教科書を待たずして簡単に情報収集できる時代です。ぜひ、自信をもって教えてあげてください。さらに、心強いアイテムがあります。夫が1年生の担任をしたときには、4月に学級全員分買ってプレゼントしてあげたそうです。しかしながら、3分の1の子はすでに変な癖がついていて直すのに時間がかかり、学年が上がるにつれてもとに戻って行ってしまったそうです。毎時間のように声をかけて、持ち方を修正しても好きに字を書くときにもとに戻ってしまうので、夏休みや冬休みでかなりの子がリセットされてしまうそうです。 

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私の子どもの頃は無かったわ

お母さんお母さん

「もちかたくん」を使うと、使わないときに正しく書けないのでは?

 鉛筆に付けて指の位置を確かめる「もちかたくん」というアイテムがあります。大手鉛筆メーカーの「トンボ」から出されている商品で、100円ほどプラスすると、『もちかたくんはじめてセット』にすることもできます。とにかく、正しい形を体で覚える。そうすることで、余計なことに神経を使わず、学習にも無理なく集中できるようになります。今は左右両利きに対応していて、どちらも同じように通販で購入できます。入学前、もっと言うと「鉛筆を持ち始めたころ」にしっかり見てあげると後がかなり楽になります。そう考えると安いものですね。うちは4人ともこれを使っていました。1人は左利きです。下の子になるほどみっちりそばについて教えたわけではありませんが、自然と正しい持ち方が身に付きました。身に付けば、もちかたくんが無くても正しく持って書けるようになります。

子どもの字が上達するグッズ

驚異のコンパス くるんパス

教材・文具
文房具

最近は文房具も進化しているのをご存じですか。私が学生だった頃(そうは言ってもそんなに昔でもないと思うんですけどね。)には無かったものも登場しているんですよ。今日は、握って円が描ける驚異のコンパス「くるんパス」について紹介します。

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