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遅延カメラ・遅延ビデオで遅延再生

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「ウェブカメラの映像を数秒遅らせ表示したい!」ということについて調べてみました。これは体育の授業なんかで自分の動きをチェックするのにも使えそうです。そこで、Webカメラを使って、ちょっと前の出来事を表示し続けるという技術を紹介します。

さて、必要なものは、Webカメラと+フリーソフト。一番お金がかからず簡単な方法だと思います。全く思いつかなかったのですが、ウェブカメラを使ってなんとかできないかと思い、googleでいろいろ調べているとヒットしました。最終的なキーワードは「遅延再生」と検索しました。

準備

必要なものは、ウェブカメラとパソコン1台。

パソコンからHDMIケーブルやRGBケーブルでテレビにつないでデュアルディスプレイにすればさらに活用の幅が広がります。

 

設定の仕方

1、パソコンにUSBウェブカメラを接続します。(挿すだけ)

2、フリーソフトのLAG MIRROR – ラグミラーをインストールし、起動します。

3、何秒遅延にするか設定する。

設定はこれだけです。

高度な設定として、出力サイズを変更できますが、画質を上げれば動きがぎこちなくなります。また、Windows7で使う場合は、右クリックし、「管理者として実行」が必要な場合もあります。

※LAG MIRRORは、webカメラの映像を遅く表示することで数秒前の自分の姿を確認することができる遅延カメラ設定ソフトウェアです。

ちなみに、さっそくやってみました。手持ちのウェブカメラをつないで、3分でセッティングできましたよ。「ちょっと待って!今のリプレイ!」何ていう時に便利なこのシステム。ジャンケンでよくケンカする人なんかは、このカメラのまえでジャンケンすれば、ちょっと前の映像として見ることができます。みんなでジェンガをやっているときなんかは、崩れた瞬間の映像をリプレイ。使い方はいろいろです。

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