「コナミ日本シリーズ2012」は10月31日、札幌ドームで第4戦が行われ、北海道日本ハムが延長12回サヨナラ勝ちで2勝2敗のタイに戻しました。両軍無得点で迎えた12回1死一、二塁から、プロ15年目の飯山裕志内野手(33)が左中間二塁打を放ち、今シリーズ初の延長戦を制しました。絶叫の中の撮影で動画は揺れていますが、ご容赦ください。
それにしても、長く苦しい試合でした。仕事をいつもより早めに切り上げ(といっても退勤時間の17時はすぎていますけど・・・)急いで向かいましたが、駐車場はどこも満車で、遠いところに駐車。札幌ドームに着いたのは19時過ぎでした。試合は2回の裏。点数は0対0。「よし、これからだ!」というところでしたが、まあそこからが長い長い。
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試合は延長12回・飯山サヨナラ打!
今日はテンポよく試合が進んでいったのですが、「点が入らない」展開で結局延長12回。もう、最後の最後に決着です。それでも、飯山裕志選手のサヨナラ安打で勝利したので疲れは半減という感じでしょうか。
ゆうじ あのころの空を忘れちゃいないかい
ゆうじ あのころのエネルギッシュな おまえが 欲しいーっっ!
チャンスのテーマ「北の国から」にのせて始まった打席。その2球目!
飯山裕志ヒーローインタビュー
ヒーローは飯山さんです。いいところで活躍。嬉しいですね。これで対戦成績を2勝2敗に戻し札幌ドームでの胴上げは阻止できました。第5戦は東京ドームでやられた内海投手。もちろん、どの試合も大切ですが、流れを止めに来ている巨人のエースから勝利をすれば、相当なダメージを与えられるはずです。目の前の1試合に全力を注いで勝利を目指してがんばれファイターズ!