みなさんは、「天空の城ラピュタ」をご存知ですか。毎年のように再放送され、小学校も中学年以上になればかなり多くの子が知っているまさに名作です。今回は、そのお城をブロッコリーと豆電球で作ってみました。名付けてスタジオジブロッコリーです。
作り方は簡単ですが、ブロッコリーは生ものなので、夏休みや冬休みの自由研究にするなら写真での提出にしたほうがいいでしょう。身近なもので作れば、ネタとしても面白いので、クラスの人気者になれるかも♪(先生はきっと大喜びです♪)もちろん、撮影後は料理して美味しくいただきました。
目次
材料を用意する
豆電球は、ホームセンターで売っている豆電球セット。子どもが持って帰ってくる実験セットがあれば最高。豆電球と電池ボックスは通販でも300円程度で買えます。
作ってみよう
基本的なつくりはただ重ねてブロッコリーを一番上に載せるだけ。厚紙に城の絵を描けばもっと雰囲気が出るはずです。飛行機と木の根(ミズゴケ)をつけました。豆電球に明かりをつけるとこんな感じに中が光ります。
バルス!
お城の絵を書いたり、釜の底をもう少しリアルにすればもっと本物に近い感じになると思います。ミニチュアの人を置いてみればなおカッコいいかもしれません。凝り始めたらきりがありませんのでご注意を!食べる前にはやっぱり「バルス!」ムスカが落ちていきます。「目がぁ、目がぁ・・・!あぁあああ、目がぁ!」以上、こんな自由研究もアリかなという紹介でした。