イントロクイズや早押しクイズ大会に使える便利グッズです。機械が判定するので、「誰が一番早かったのか」ということでもめることなく、テンポよくゲームを進めることができます。学校のお楽しみ会やレク、忘年会や新年会などの余興にも使えます。家族で使ってもかなり楽しめますよ。
ハヤオシピンポンブー
私が実際に購入して使ってるのは古いタイプの「ハヤオシピンポンブー」です。 こちらは同時に6人までプレイすることができます。本体とボタンが一体となっているため参加者の数を増やすことはできませんが、コンパクトで持ち運びもしやすいため、手軽に楽しむことができます。この商品を扱っているお店はほとんど見ないので、メルカリなどで見つけたらすぐに「買い」だと思います。

クイズ番組の早押し機械のように、ボタンを押すとピィーンと音が鳴ってランプが点灯する機械です。微妙な判定で譲り合ってやるゲームも好きですが、やっぱり盛り上げるためにはスパッと判定してテンポよく進めていきたいものですよね。結構頑丈で、バシバシボタンを叩いても壊れる感じはしません。
「スーパーハヤオシピンポンブー」クイズ番組早押しゲーム機械
初代のハヤオシピンポンブーは6人用でしたが、どんどん進化しています。「スーパーハヤオシピンポンブー」になると、基本の2人から増設(別売)していって、最大なんと25人で遊ぶことができます。3~5人で遊ぶ場合は別売の早押しボタン単品(PW-66846)、6~25人で遊ぶ場合は早押しボタン単品に加え追加の本体と別売の専用接続コード(PW-66848)が必要です。
最大25人まで楽しめる!
25人以下のクラスの場合、全員が同時に参加することができるという恐ろしいアイテムです。設備投資として5万円ほどかかりますが、一度購入すると一生使えます。全員同時にできるというのはものすごく魅力的ですね。
色を選ばなければ、ボタンは1つ1000円ほどで買えます。ただし、ボタンを5人分増やすごとに本体が、さらにその本体同士をつなぐケーブルも合わせて必要です。
ハヤオシを使ったゲーム
一番簡単に思いつくのはイントロクイズです。YouTubeにはすでにイントロクイズの問題になる動画がたくさんアップされています。消防団旅行の余興や、学校のレク、会社の忘年会など様々な場面で使ってみたら大いに盛り上がりました。クイズやなぞなぞにも使えますし、町内会や観光イベントなど地域の催し物でも使えます。
機会が判定しますのでもめることがなく、景品をかけた大会もトラブルなく行うことができます!初期投資にお金はかかりますが、かなりオススメできる商品です。