2002年4月から2004年3月までの2年間を釧路で過ごしました。その間、台風あり、地震あり、鈴木○男騒ぎがあり、隣町の選挙ありと非常にたくさんのできごとがありました。私は、町全体が見渡せる材木町の高台に住み町の様子を見ながら生活をしました。釧路市昭和のJUSCOや釧路町のポスフールも見えます。大楽毛の製紙工場まで見えます。貨物列車は通らないけどトラックが通ると揺れた・・・。窓の下には釧路川。そんな素晴しい景色を写真に収めておこうとおもい撮影したものがこれです。海も見えて、夜景がきれいで列車も見えるところです。
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材木町がけっぷちの生活
地震とがけ崩れの恐怖にさえ耐える事ができれば本当にロケーションは最高です。東釧路駅徒歩10分で、歩いていけるところにはコープがあります。併設のゲオ貝塚さんにも大変お世話になりました。
釧路市の中心から北東にかけて見えます。
正面には阿寒連山が見えます。
夕方、夕日に照らされ太平洋が光って見ることもあります。やはり港町釧路です。
冬は風が当たり寒い。でも空気が澄んで夜景はきれいに見えました。
一日に数往復材木運搬船が運航していました。
釧路川は時に増水したり、津波の影響があったりしました。
2003年9月に十勝沖を震源とする大きな地震が発生しました。マグニチュード8で津波が発生し、釧路川を遡上していきました。
釧網本線・根室本線の通過時刻表を貼って楽しみました。
自宅からは鉄道の写真も撮影してみました。
地震の恐怖と寒さ、急な坂道さえなければ最高の景色でステキなアパートだでした。