雀龍門が有料になってからしばらくゲームはしていませんでしたが、昨年夏ごろからYAHOO!麻雀にハマってしまいました。麻雀ゲームはいくつかやってみましたが、レートというものがクセモノですね。中毒性があります。
自分の中ではレートが1700を超えたのでここを区切りにしばらく休止としようかなと思っています。なにしろ、時間がもったいないし、運動不足、目にも悪い・・・。でもやめられない。非常に危険です。でも、このゲームのお陰でかなり点数はわかるようになりました。
さて、やっていくうちにいろいろ感じたことをまとめてみました。あくまでも自分の「印象」ですのでそれが全てではありませんし、それを知ったどころで何の役にも立たないと思います。初戦はネットゲームの麻雀と割り切って考えてください。
1,レートを上げたければ自分より高いレートの人と対戦
そんなの当然・・・とでもいうことでしょうか。でも、1位と4位をくりかえした場合、レートの高い相手とやっていれば少しずつプラスになっていきますし、逆に低い相手が中心であれば4位のあとに1位をとっても元のレートには戻りません。ですから、やはり相手は選ぶ・・・というのも作戦のひとつではないでしょうか。こんなんでもレートは上がっていきます。まぁ、4位にならなければもっともっとあがるんですけどねぇ。
2,北家スタートは無理をしない
これは人それぞれだと思いますが、このゲームは勝ち逃げができません。オーラスの場合、誰かが上がるかマイナスにならないと終われません。この最後の締めが私は苦手です。にもかかわらず、北家が多く来るんです。これも、自分の印象ですが北家のときの配牌も微妙だなといつも思っています。
3,配牌が良すぎるときは要注意
配牌がとっても良い時は周りも良い場合があります。対々和ドラ祭りで調子にのって西を切るとリーチ一発に直撃なんてこともあります。そんなのありかよ!と思うんですがあるんですね。これも振り込んだ瞬間です。この次もすごく良くて行けるかなと思ったら満貫振込み、結局最下位になってしまいました。
4,どんどん手が進んでいく時はチャンス
逆にどんどん手が進んでいく時は、リーチ一発ツモなんてこともあります。ただ、逃すとあとからリーチをしても上がれません(笑)私はレートの高い相手と対戦するときはあんまりリーチはしませんけどね。それで躊躇して苦しくなって振り込むなんてことも多々あります。
5,毎度勝てるわけではないので
これはどっちにしてもツモしかないなという時や、リーチをしないと上がれない時なんかにはリーチをします。が、前者は行けることがあっても後者はあまり上がれません。もちろん、ドラがたくさんあるなど魅力的なときはしますが、リスクは大きいのでレートを上げたいのであれば、負けないようにすることの方が得策です。そのうち誰かが振り込んで最下位は免れます。
6,諦めざるを得ない試合もある
いろいろ試合を経験していくと、どうしようもない試合もあります。安牌がなく一か八かで切ったものが当たる。親の時に跳満をツモられる。配牌が悪すぎてなにもできない。そんな試合はあきらめます。また、そんな試合は続きますので、気持ちも新たにしてやってみるのも良いと思います。
7,シナリオがある
やはりネットマージャンです。チャンスをものに出来るかどうかは別として、いくつかのシナリオともいえるパターンがあります。突然配牌が良くなったり、神がかったり。最後に役満なんてこともありますし、跳満で逆転したりされたり。それがネットゲームです。それも読みながらやっていくとより面白くできるのではないでしょうか。
1試合15分だとして約2000試合。時間もったいない・・・。でもやめられなかったねぇ。
麻雀、うまくなったか・・・はわかりませんが、危険牌や安牌などはなんとなくわかるようになってきました。年末麻雀大会で成果を発揮できればいうことはないのですがね。
YAHOOの無料IDさえあればゲームは無料ですし、お金を払ってアイテムを買うなどもありません。アバター(人間のイラスト)がシャツ・パンツだからって気にすることはありません。
8,ホストで主導権を
ホストにしたからといって配牌が左右されることはありません。でも、招待したり、誰かが退席した時に没収ゲームにしたりと権限がいろいろあります。
また、好みの問題ですが、集まて来てくれる人ですから自分が入って追い出されたり、「こいつのレート低い!」とか「高い!」とか文句を言い出す相手とやることもありません。
とまぁ、オトナのネトマの自由研究でした。
その他の無料オンライン麻雀ゲーム
PCオンライン麻雀ゲーム 雀龍門3
昨日の記事で「闘牌王」を紹介しましたが、もっと良いのを見つけました。同じく麻雀ゲームで、『PCオンライン麻雀ゲーム 雀龍門3 始めよう、雀龍門3』というものです。データーも詳しく残り、役や点数計算も声にだして言ってくれるので勉強になります。オンラインで世の中の方々と無料で対戦できるのです。お金がかからないので安心して楽しめますし、友達をさそってやれば、遠く本州にいる仲間との対戦もできそうですし、スカイプなどをつないでやれば、楽しみは広がるかもしれません。成績は、良くも悪くも蓄積されていくので、データも残って面白いです。牌を捨てるまでの制限時間もあるので、間延びはしませんし脳の活性化にもつながるようです。頭の回転が追いつかないときは、何を切っていいかわからないうちに自動的にツモハイが切られてしまいます。
ど・れ・に・し・よ・う・か・な・・・・と言っている間にロンと言われることも多々あります・・・汗
「闘牌王」もおもしろかったのですが、7級より上になると、プレミアム会員登録しないと3D表示じゃなくなるんですよね。雀龍門も何か制限がでてくるのでしょうか。もうすこしやってみないとわからないですね。そう、それで…もう少しやってみた結果は…。雀龍門も有料になってやめました。好みの問題ですが、お金を払ってやるほどのめり込んではいませんでした。