鶴見線の旅
海沿いの工業地帯を走る鶴見線。2両や3両と首都圏とは思えないほど短く、静かな路線でした。浜川崎で乗り換え、海芝浦に向かう途中、国道という駅に降りました。写真なので明るくしていますが実際は相当薄暗く不気味な感じも受けました。
そして、いよいよ海芝浦です。こんなに海のすぐそばにホームがあるというのは驚きです。嵐のときとかどうなるんでしょうね。首都高速湾岸線の鶴見つばさ橋がとてもきれいでした。
いよいよ帰りの北斗星へ
帰りの北斗星です。もう乗る機会はないのかと思い味わいながらの旅です。パブタイムは前日より早く並び始め、東京を出て1時間後にはほぼ列が出来上がってしまっていました。しかも、混雑していたせいか、最初に座った人たちだけでほぼ終了、運良く入れ替えに間に合った人も、売り切れのメニューがあったようです。私も最初に座ったのですが注文した料理が出てきたのがほぼラストオーダーの直前。決して居座っていたわけではないのですが、結局パブタイムの時間ずっとそこにいることになってしまいました。たくさん並んでいたので早く譲ってあげたかったのですが料理が出てこないもので。子供を膝の上にのせて相席もOKにしたのですが、それも係りの人に「1席使ってください」と言われ。ちょっと申し訳ない気持ちになりました。とても良い思い出をありがとうございます。