ANAが世界に先駆けて導入したボーイング787。通称ドリームライナー。(787 Dreanliner)
1月23日より、羽田-伊丹が』就航したことにより、今回運良く搭乗する機会ができた。
787型機の詳細についてはANAのホームページに載っているのでそちらをご覧いただくのが一番だと思うが、せっかくなので今回撮影したものを紹介します。
伊丹空港にて撮影。真冬の大阪も寒いですねぇ。
どこから見てもわかる787のデザイン。従来の飛行機に比べ、窓が結構大きい。どこの席からでも見える窓の眺めといいますが、外の様子が見えるというよりは、空が見えるという感じでしょうか。ただ、前よりは広いのでそれなりには見えますけど。
羽田までのフライト。シュッとのびた翼の形が印象的です。
すべての座席にモニターがついています。国内線の短時間でもあると楽しいです。
特に、地図が楽しいです。普通席のシートも悪くない。
ロボットの顔が並んでいるみたいです・・・。
リッチなプレミアムシート。私には縁のない話だと思いますが、JRでいうグリーン車みたいなものですね。
羽田に着くともうかなり日が暮れていました。1月2日、27日、29日と3回羽田に着陸しましたが、3回とも同じような時間帯で、ちょうど富士山が夕焼けの中に浮かび上がっていました。
今日も、明日も、明後日も・・・同じように飛行機は飛び続けているんですよね。次はいつ乗ることができるかなぁ・・・。