大学の帰りに富良野を経由して帰った話は先日しましたが、富良野駅で見つけたおもしろいものを幾つかご紹介させていただきます。富良野には今までに何度も行っていますが、鉄道で行ったのは3回目になります。今年はオフ会もありますので、もう一度行く事になると思います。それでは、以下に写真とコメントを紹介します。
駅の立ち食い蕎麦って美味しいですね。「圭子ちゃんの店」ですが、私はここで「かけそば」を食べました。前回は「月見そば」だったと思います。地元の方も多く利用されているようで、おばちゃんとの会話がまるで夫婦のようでした。夫婦だったりして・・・。
観光パンフレット案内の前にあったものですが、全て手作りです。いいですね。だからこそ面白いのですが・・・。 ガリンコ号に襲い掛かるクリオネとか・・。このクリオネをよく見ると胸のところがちゃんと赤くなっているんですよね。細かいなぁ。
根室にSLが乗り入れられていますが、ヘッドマークはSLニセコ号でした。それにしても、ノシャップ岬がずいぶん長すぎませんか?
冬のソナタでしょうか。いえいえ、からだを縛られているのでしょう。後ろに食べ物をもった鬼と変な化け物がいるので生贄(いけにえ)にでもするのでしょうか。ちょっと残酷ではありませんかぁ?ああ!食べられちゃったよ。頭だけ残して。生々しい・・・
はっはー。これですな。このでかい雪だるまに喰われたんだな。それとも、これは救世主か?? なんて、バカな妄想をしているうちに列車の時間になりました。こういうところでネタを思いつく相棒を連れてこないと話題が膨らまないな。15:45滝川行。これに乗って帰りましょう。1時間も乗ればいつもの函館本線に戻る事ができます。
ところがどっこい、このキハ40-742は、自分で押していった雪で動けなくなります。平岸駅に停車する時に非常に重たそうだったのですが・・・。詳しくは関連記事をご覧下さい。
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